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安全と健康に関するガイドライン

安全・健康管理ガイドラインについて

基本的な考え方

  • CAMPSHIP ACADEMYは、ご参加されるお子さまの安全・健康管理等を当プログラムの最重要項目として取り扱っており、大切なお子さまをお預かりする上で、実施期間中に起こりうる様々なリスク(お子様のケガ、事故、突然の天候不良、体調不良など)を想定した安全・健康管理に取り組んでおります。
  • 又、リスク管理と合わせて、引率リーダーへの安全・健康管理講習を実施するとともに、何か事故があった際には全て透明性高く開示することを基本ポリシーとして掲げております。
  • 以下安全・健康管理ガイドラインをお読みになり、ご不明な点、ご不安な点がございましたら、何なりとお問い合わせください。
 

安全管理体制について

基本的な考え方

参加するお子さまの意思を可能な限り尊重しつつ、『一定の自由度の高い遊びと安全の両立』を目指し、適切な管理を実施する。
 

安全管理体制

  1. 各グループ(お子さま4-8名)あたり1-2名の引率リーダーを設置
  1. 『結果予見』及び『結果回避』に向け、実地踏査、安全な場所の選定、監視体制、天候状況の把握の他、『物的・人的・環境的リスク』を踏まえた運営を行う。
  1. 引率リーダーは所定の安全管理研修を受講。参考業界団体マニュアル等は以下。
    1. NPO法人自然体験活動推進協議会
    2. 社団法人:日本キャンプ協会
    3. 教育関係者等のアドバイザリー
    4. その他、教育関連の行政機関の刊行物・研修会。
 

健康管理体制について

基本的な考え方

監督・引率リーダーによる健康観察、必要に応じた検温による動向把握を実施するとともに、十分な睡眠と休養の確保、不調時の早めの安静を行うことで、お子さまの健康に注視しつつプログラムを運営して参ります。
 

特別措置について

プログラム参加中に体調不良者が発生した場合、体調不良者の保護者様にご連絡致します。お子さまの体調によっては、プログラム参加の見合わせ(休養)、又は、お迎えをお願いをする場合がございます(お迎えが困難な際は、お子様をお預かりし、療養を続ける事もございます)
 

新型コロナウィルス感染症への対応について

  • 手洗い・咳エチケットなどの感染防止基本対策については励行いたします。
  • 第五類に移行したことを踏まえて、マスクについては原則不着用とします。着用を希望するお子さまの使用は問題ございません。
 

プログラム期間中のお子さまの健康状態について

  • 特に体調不良が発生しない限り、健康状態に関するご連絡は致しません
  • ご帰宅後の保護者様へのお話の機会を奪うことにも繋がりますので、現地の様子をLINEにて個別にお伝えすることは控えております。
 

アレルゲンについて

基本的な考え方

  • 事前のアレルゲン把握を致します。
  • 食事の際に、お子さま自らがアレルゲンを除くことで問題ない場合、リーダーよりお声がけを実施致します。
  • その他の特別な対応が必要なお子さまに関しては、事前にご相談のご面談をお願いいたします。
 

チェック票について

お子様の安全で楽しいプログラムの参加を企図し、チェック票の提出をオンラインにてお願いしております。別途申込者の皆様にご連絡いたします。
 

性加害について

性犯罪・性暴力は被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期に亘り重大な悪影響を及ぼすものであることから、絶対にあってはならない事と考えています。私たちも重要な管理事項として認識し、運営スタッフ・リーダーに対して、プログラム参加前に、児童に対する性的嗜好が無い事を書面確認(誓約書提出)した上で、必要な研修を実施しています。研修内容としては、文部科学省・内閣府等の行政の最新の動向を把握し、犯罪防止対策に関する被害の状況・傾向・対策指針の理解を深める他、基本運用として以下事項を遵守する方針を確認しています。
  1. 宿泊部屋は男女別に分ける。
  1. 浴室での対応は同性スタッフ・リーダーが対応する
  1. リーダーと子どもが密室で1対1の状況になることは避ける。
 
ご質問などございましたら遠慮なく公式LINEよりご質問ください。
 

書面確認事項について

プログラムに参加するリーダーは、以下事項が遵守出来ることにつき書面確認(誓約書提出)しております。
  1. 公序良俗に反する行為はしない。
  1. 子供の人権、人格及びニーズ等を尊重して活動する
  1. 暴力団、暴力団関係者、暴力団関係企業、反社会的勢力と関係を持っていない。
  1. 小児、児童に対する性的嗜好はない。
 

緊急時の対応について

基本方針

  1. けがが発生した場合、手元のファーストエイドを通じて、適切な処置を行う。
  1. 風邪で病院診療が必要な場合、ご家族に相談後、病院にて診療を行う
  1. 万が一の事故にて急な病院搬送が必要な場合、ご家族への事故発生報告を直ちに実施し、救急車を要請 or車で総合病院他の医療機関にかかることとする。
 

医療機関での受診・保険付保に関して

医療機関での受診の場合

医療機関で受診した場合に費用が発生した場合は、事務局にて立て替え、解散時に現金(またはpaypay)にてお支払いをお願い致します。
 
<保険付保内容:宿泊を伴うプログラムのみ
項目付保内容
賠償責任1事故につき上限2,000万円(物損、人身)
通院・入院日額2,500円・4,000円
手術入院中:4万円、外来:2万円
特別保証(見舞金)入院日数7日未満:2万円、7-90日未満:5万円、90-180日未満:10万円、180日以上:20万円
後期障害45-1,500万円
傷害死亡1500万円
携行品損害15万円

緊急時ご連絡先

赤木:080-8808-5496
細田:080-5713-1420
 

上記番号が繋がらない場合(宿泊を伴うプログラムのみ)

宿舎までご連絡をお願いいたします