世界に通用する実践型 ジュニアユースリーダー 育成プログラム

日程: 4月17日（木）- 5月15日（木）

場所: 座学@都内 & 実践@栃木

CAMPSHIP DISCOVERYとは？

なぜ中学生に特化するのか？

中学生に上がることで保護者からは自立を求められる反面、経済的にも精神的にも独り立ちは難しい時期。外の世界に目を向け、自らを高めていく“きっかけ”を掴めずモヤモヤしている人は実はたくさんいます。

行動力のある中学生は高校から海外留学や特定分野の探求を始める中、意識変容の機会を掴めずチャンスを逃している逸材に、翔ける後押しをすることが本プログラムの目的です。

1ヶ月におよぶ5ステップの実践型プログラムで、人生の転換点を作りませんか？

 

プログラムの5つの特徴

1️⃣

 

第一線で活躍する現役ロールモデルからの刺激

今回は、自らの意思で日本を飛び出し、文化も言葉も全く異なる海外で勝負しながら認められ、国籍や性別関係なく超一流外資系企業の第一線で働くビジネスリーダーを特別講師としてお招きし、ご自身のこれまでの経験を交えながら刺激満載のストーリーを語っていただきます。

2️⃣

学術的な後ろ盾による納得感の醸成

なぜ、中学生の今が大切なのか？レジリエンスを高めて社会を生き抜く強い人材になるために、今何をしなくてはいけないのか？などの問いに対し、精神論や経験論ではなく、心理学的な観点からジュニアユース世代の心の発達を研究されている教授を講師として招き解説してもらいます。

3️⃣

グループワークによる主張・協力

グループに分かれて実践パートに向けたディスカッション、準備をしてもらいます。限られた時間の中で時には主張をぶつけ合い、とことん議論し、最後は協力と協調によって成果を出していく。この過程で自分らしいリーダーシップの形に気づくというプロセスを大切にします。

4️⃣

メンターによるフィードバックと自己内省

キャンプシップアカデミーの現役高校生・大学生リーダーたちによるメンタリング（壁打ちや課題のサポート、単なる悩み相談など）と、自己内省を繰り返すことで、思考に深みが出ます。物事を多方面から見る習慣を付け、主観と客観の両方を使ってで判断できる能力を養います。

5️⃣

形に残すことで心に残る

最終アウトプットは、エッセイの様な文章形式か、絵を描くといったアート作品か、プログラムの進行や参加者の特性なども考えながら決定します。大切なことは、1ヶ月の経験を形に残し、発表するということです。

プログラム概要

プログラムの進め方

Q&A